会社をトラブルから守る、転ばぬ先の杖
しっかりとした就業規則を持つことは、企業にとってトラブルを未然に防ぐことに大きくつながります。そのためには、雛形ではなく会社の規模、実情にあった就業規則の作成をお勧めいたします。社労士が完全オーダーメイドの就業規則を作成いたします。
このような方は
ご相談ください
- 就業規則を作っていない。
- どこかの雛形をそのまま使っている。
- 創業したら、後は経営に集中したい。
- 古い就業規則を今でも使っている(法改正に対応していない)。
- 労働基準監督署から就業規則をつくるように勧告を受けた。
就業規則作成のメリット
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労使間のトラブルを
未然に防ぐことが可能明確なルールを就業規則に定めておきましょう。あなたの会社の従業員が、労働基準監督署に駆け込む前にしっかりとした就業規則を作っておく必要があるのです。
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労務管理の
効率化給与計算や人事労務管理の担当社員が業務を行う際、就業規則がしっかりと定まっていれば、労働者の給与計算や労務管理をスムーズに行うことができます。
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社員が
安心して働ける労働条件が明示されている、育児や介護、病気の時の休暇制度がある、給与や退職金について明確に規定されているルールをつくり、確認したいときにいつでも見れる状況にしておきましょう。社員の会社に対する信用度も増し、定着率があがります。
就業規則作成の流れ
新規の作成に要する期間は、3ヶ月程度を目安にお考えください。
- 初回訪問・ヒアリング
- 就業規則のベースを作成
- クライアント様へのご説明
- 議論・修正を繰り返し仕上げ
- 完全オーダーメイド型の
就業規則が完成
オプションサポート
従業員への説明会(セミナー形式)
就業規則を作成しただけでは、ルールは浸透しません。セミナー形式の説明会を実施し、全従業員に意識づけするよう教育いたします。
ハンドブックの作成
就業規則の中で、従業員に特に知っておいてもらいたい部分を小冊子にまとめたものです。
従業員が携帯し、いつでも会社のルールを確認できるようにします。
ご相談事例
- 1年間のうち数か月繁忙期がある。繁忙期の残業時間を減らしたい。
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- サポートリンクからのご提案
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1年単位の変形労働時間制度を提案しました。就業規則に記載し、労働基準監督署へ届出をしました。1年単位の変形労働時間制を採用することにより、繁忙期の残業が少なくなりました。
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