不景気です。売上を伸ばすのはのは大変です。
そういう会社は、経費を減らすことになります。
経費削減のアドバイスは税理士でもできます。
そういえば、10年前ぐらいの不景気のときも、
「家賃削減代行屋」という商売が流行りました。
要するに、店子に代わって、家賃引き下げ交渉を行い、
運よく家賃を下げることができたなら、
引下げ分の半年?1年分を報酬としてもらうというものでした。
また、このような商売が復活してくるのでしょう。
ただ、私はそんな交渉(家賃引下交渉)も自分でできない人が、
自立して商売ができるとはとても思えません。
自分のことはぐらい自分で解決しなくてどうするんですか?
さて、話を本題に戻しましょう。
経費には、「変動費」と「固定費」があります。
変動費・・・売上の増減に応じて増減する経費(例:仕入、外注費)
固定費・・・売上の増減に関係なく必要な経費(例:地代家賃)
先ほどの話ではないですが、一般的に「経費削減」といえば、
いわゆる3K(交際費、交通費、広告費)といわれる「固定費」の削減がまず優先します。
3Kが変動費か固定費かは、会社により違いがあるかもしれません。
ただ、3Kが変動費であるといえる会社は、まず黒字企業であることでしょう。
会社の費用は「変動費」より「固定費」の金額の方が大きいのが、一般的です。
そうである限り、固定費の削減に力を入れるより、変動費の削減に注力するほうが、
より経費削減効果は上がります。

