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資金調達のポイント


税理士事務所は顧問先にとってよろず相談所です。

顧問先から融資の相談を受けることも多いです。(特に最近は!!)

金融機関に融資の申込を申し込むに、重要なポイントは次の通りです。


1. いくら借りたいのか?

2. 何に使うのか?

3. 返済できるだけのキャッシュフローはあるのか?

4. 担保はあるのか・保証人はいるのか?

5. いつまでに返すのか?


この内、 2. 何に使うのか が、私は一番重要なポイントだと思います。

借入をする場合、「設備資金」名目の方が明らかに借りやすいです。

店舗の改装資金や什器備品の購入資金などがこれに該当します。

これに比べて、運転資金(仕入代金など)名目での借入は、

借入金額を減らされるなど、不利に扱われることが多いです。


次に、返済期間ですが、

一般的に、運転資金の場合は3年?7年以内、設備資金の場合は5年?15年以内

くらいで融資していることが多いようです。


もちろん、返済期間が長いと貸し手のリスクが高くなるので金利も高くなりがちです。

しかし、金利負担が低い方が良いと言って短期で借りてしまうと、

月々の返済額が大きくなりますので、資金繰りが厳しくなります。

逆に、長期で借りることができれば、月々の返済が少なくなりますので

資金繰りが楽になりますが金利の負担が短期に比べて増えます。

月々の返済額と事業からのキャッシュフローを、よく比較しながら返済期間を考えましょう。

なるべく長期で借りた方が事業が安定しやすいので、

私はできる限り返済期間を長めに設定することを勧めています。

日時:2009年4月 1日 19:09


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